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プラモとゲームのメモ帳

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感想・ペルソナ3

ATLUS ペルソナ3  2006/7/13発売

PSで2まで出ていた女神転生の外伝的存在、ペルソナの第三作目。
真・女神転生Ⅲ以降、COZY岡田がアトラスを辞め、悪魔絵師も
社外スタッフとなって、だいぶテイストが変化したアトラス製RPG。
見た目は(描画系エンジンが変わっていないので)そう変化していないが、
味付けはだいぶ変化し、独特の悲壮感、終末感が感じられなくなった。

出来は良いし、丁寧な仕事、そつの無い作りですが、
いかんせん娯楽商品としての基本構造が古すぎる。
現在の個人的評価は「3,4年前なら、もう少しは楽しめたかも」。
3時間位遊びましたがもう勘弁。値段分の元は全然取れませんが、
時間を浪費するよりはきっぱりあきらめます。

多少自分の感覚で分析すると、最早こういった
「テキストメッセージ」と「お使い」で薄い物語が進行する形式は、
楽しめない”時代”になってきているのではないか、と思われます。

平和な、RPGで言うところの街のような舞台”学園”で、
フラグを立てるためだけに言われるまま右往左往し、
会話の度にメッセージとバストアップキャラが表示され、
断片的なテキストの集合で、淡々と物語が進むこのスタイル。
ゲーム構成として非常にオーソドックスなものなので
別にこのゲームが悪いわけではない。
しかし、この「街で会話をして回る」行為は、自分にとっては
最早「飽きた」「あまりにもつまらない」「耐えられない」。
もう初代ドラクエからこっち、20年以上、全く同じ行動を
いったい何回行ったのか―人生で食べた食パンの数より判らない位だ。

また、そこで語られる物語も、設定説明ばかりで、
そうそう面白いものは無い。
(どうも最近のシナリオは、物語としての面白さではなく、
世界設定、キャラの性格などのデータシートを裏打ちするための
小話ばかり語りたがる印象がある―ペルソナ3は、最後まで遊べば、
そうではないのかもしれないが)

今回は学園、仲間という要素を表現する都合上、この”会話イベント表現”
への依存度は、過去の女神転生に比べても高くなっている。
その分、うんざり感も高い。最初はキャラのバストアップで目を癒し、
多少はキャラへも興味が持てたのだが。

年々、手軽に、安価に楽しめる娯楽が増え、
お金ではなく時間を奪い合う状況の中で、据え置きゲーム機の衰退と同様、
こういった「そんなに面白くもないのに時間だけ食いつぶす」スタイルは
もう駄目なのではないかと。
そう感じた仕事休みの昼下がり。

肝心のダンジョン探索まで語れなかったのでそのうち。
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テーマ:ペルソナ3 - ジャンル:ゲーム

  1. 2006/07/14(金) 19:26:23|
  2. ゲーム
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  4. | コメント:0
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