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プラモとゲームのメモ帳

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海洋堂リボルテック

海洋堂 リボルテック

トイにしては珍しい、作品単位ではないシリーズ展開もの。

フィギュア単体で見ると、半分山口式で、動きの癖が強い、
単なるアクションフィギュアでしかないのだが、シリーズ展開を
図っているという観点からいくと、いくつか新機軸になる要素を秘めている。

その中でも大きいのが、このシリーズ展開の発端になったであろう
「リボルテックジョイント」。類似品は、ポリパーツの形で
ボークスやコトブキヤからも発売されているので、一見新規性を
感じられないのだが、この企画のキモはこの汎用パーツを
山口式のアクションフィギュアと組み合わせたことにある。

山口式のメリットは、「格好よいポーズが取れる」ことではなく、
1軸のみというその単純な構造にある。この1軸という単純な
間接構造は、部品数を低く抑え、同時に強度を高めることに成功している。
加えて、山口氏のセンスによる間接位置の共有化―本来2軸、3軸
必要な部分を1軸にまとめ、同時に派手なポージングを可能にする才能―も
欠かせない要素といえるだろう。
その結果、山口式のアクションフィギュアは、300円クラスの
食玩でのアクションフィギュアも実現可能にしていた。

その山口式に、汎用性と強度、ラチェットによる保持力を確保した
リボルテックジョイントを組み合わせることで、間接強度と
少ないパーツ数といったメリットを犠牲にすることなく、
曲げ、回転、ジョイントの引き出しによる間接位置調整まで
可能になったことが、商品的な新機軸といえる。

このおかげで、かなり自由なポーズが可能なアクションフィギュアが
安価に商品化できるというわけである。
特にポージングは、同スケールのガンプラや、構造的にその延長上でしかない
MS in Action!と比較しても、かなり派手なポージングが可能である。
しかもポーズの汎用性も従来の山口式に比べ格段に高い。
(最も、いまだにカトキ立ちは苦手だが・・・)

と、その辺を考えつつ商品をいじると、それなりに感慨も沸くが、
安価であることはともかく、間接の単純化や汎用化なんてものは
消費者からは関係ないので、印象としては普通の安い
アクションフィギュア以上のものではない。
ダグラムも、興味がない者からすれば、フーン、という感想でおしまいである。
結局はラインナップが勝負なので、ぜひとも魅力的なラインナップを
今後もこの値段で提供していっていただきたい。
個人的には、このシリーズは非常に応援したいところ。

個人的希望、かつ海洋堂で実現できそうなラインナップとしては、
・ジャイアントロボ(ジャイアントロボ・アニメ版)
・人馬兵(機甲界ガリアン)
・ゴーグ(巨神ゴーグ)
・サーバイン&ズワウス(OVAダンバインより)
・ナイチンゲール(小説版『逆襲のシャア』)
・トルメキア軍装甲兵(風の谷のナウシカ)

既に同じボリュームゾーン、数千円程度で商品化しているものは不要。EVAとか。
また、商品化の際には、遊ぶという観点から、同作品の主役メカとライバルの
2体は商品化して欲しいところ。
上述の個人的希望ラインアップは、かつて海洋堂から
ガレキが出ていたものも多く、実現性はありそうな気はするのだが…
マーケット的には厳しいかもね。
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テーマ:おもちゃ - ジャンル:サブカル

  1. 2006/05/17(水) 12:27:19|
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